シクロクロスシーズン到来!(北海道シクロクロスはもう今シーズンのレース終了してますが・・・) ということは!今年もあのアツい1冊が観られる!! 東京を拠点に活躍中のフォトグラファーnb君ことNobuhiko Tanabeのライフワークとも言える1冊! “CROSS IS HERE” 2019 PHOTO BOOKが発売されました! まずは今回のフォトブックについて、彼のサイトより引用です。
本物のシクロクロスを知るにはその本場であるヨーロッパのレースを体感する他にはない。 そう思い2017年に足を運んだルクセンブルクでのシクロクロス世界選手権。 そこで直接肌で感じたカルチャー、レースから感じるとてつもないエネルギーに熱気、狂気に衝撃を受け、本場の空気を伝えるべく作ったのがこのフォトブックシリーズ「CROSS IS HERE」です。 「CROSS IS HERE」シリーズのプロジェクトでは熱く美しいこのシクロクロス本場の歴史をアーカイヴすることも目的としており毎年ヨーロッパへ足を運び続け、毎年1冊にまとめてリリースしています。 第3弾となる2019年版ではデンマーク、ボーゲンセで開催された2019年のシクロクロス世界選手権で撮影した写真を中心に収めています。世界の頂点を決める日。選手一人一人の気持ちの入り方は他のレースとは全く違しチームメイトであってもこの日 は自国の代表となり全身全霊を懸けて戦う。だからこそ選手から異常なまでの気迫と美しさとすべてのレースにドラマがあります。 今回の見どころは4年ぶり、世界チャンピオンを求め続けられたマチュー・ヴァンデルポールがそのプレッシャーを超え他を寄せ付けぬ力強い走りで悲願のアルカンシェルを獲得をしたその瞬間。 また世界選手権の翌週に新しいアルカンシェルを披露したDVV Verzekeringen Trofee Krawatencross2019とTelenet Superprestige Hoogstratenの2レースの写真も後半に収めています。 ライブ中継では決して感じることのできない本場の空気、熱狂とその地に根付くカルチャーをぜひ感じて欲しい。
はい!アツいね!この時点でアツいね! 今回で3冊目のCROSS IS HEREですが、今年もアツい内容になっています。CX世界選手権のライブ映像を思い出しますね。画面に映っていたnb君の姿もねw ページをめくる毎に、現地の熱狂が伝わってくるような感覚を覚える1冊。CX世界選手権の写真もヒリヒリとしたものを感じますが、今回はマチューがアルカンシェルを着て走ったDVV Verzekeringen Trofee Krawatencross2019とTelenet Superprestige Hoogstratenの2レースの写真がアツい!! 今回もシクロクロス好きなら要チェックですよ!! Nobuhiko Tanabe 2018年の1冊についた記事はこちらから! “CROSS IS HERE” 2018発売中!シクロクロス好きなら必読の1冊! 世界戦とかSuperprestigeを見てると、シマノのシューズが欲しくなるのは僕だけですかね??w みんなメタリックブルーのシューズ履いてますよね。このシマノXC9、いいですよね!amazonにはイエローとブラックしか無いなぁ。久々BoAのシューズもいいかもなー